豊後大野市議会 2021-06-29 06月29日-05号
◆9番(吉藤里美君) ただいまの答弁では、ボランティアが企業に出向いて行うということですが、大野町の農家の何軒にも外国人実習生が来ていますが、例えば大野町で集めてするとか、そういうふうな開催方法は考えておられますか。 ○議長(衞藤竜哉君) 河室まちづくり推進課長。
◆9番(吉藤里美君) ただいまの答弁では、ボランティアが企業に出向いて行うということですが、大野町の農家の何軒にも外国人実習生が来ていますが、例えば大野町で集めてするとか、そういうふうな開催方法は考えておられますか。 ○議長(衞藤竜哉君) 河室まちづくり推進課長。
中津市ではごみの分別であるとか、そういった啓発はしっかり行われていると思うのですけれども、うちの会社にも1人ベトナム人、外国人実習生がいるのですけれど、そういったことの啓発というのは行われているのだけれど、自転車の乗り方だとかということに関しては、確か行われてなかったように感じるところです。
まず、県都であり、大学や大企業がですね、立地する大分市は別格といたしまして、中津市につきましては、やはり自動車関連企業の立地、また、それに伴う外国人実習生のですね、転入が特徴的ではないかなと思っております。豊後高田市につきましては、やはり大胆なですね、移住定住施策が、玖珠町につきましては自衛隊の再編が、これについては一過性のものではないかなというふうに考えております。
このため、外国人実習生を即労働力として扱うことは、その趣旨から離れることとなります。しかしながら本市における労働力は、農業のみならず、近年、大きく減退しております。県内における有効求人倍率も、他自治体に比べてかなり高くなっております。その中身を見てみると、主に建築・土木や医療関係の専門的、そして技術的職業、それから農林業に関わる求人倍率が非常に高くなっております。
また、最近なんですけれども、一件ですね、相談窓口、市民課の窓口のほうに、在留資格が、外国人実習生でも留学生でもない方がいらっしゃって、就労ビザが切れているというようなお話の御相談がありました。
○議長(佐田啓二君) 農政課長 ◎農政課長(後藤聡君) ご質問いただきました、農産物の売価・出荷量の現状と外国人実習生の雇用に関する影響について、ご説明いたします。まず最初に、市内産農産物の新型コロナウイルスによる影響について、ご説明いたします。
来月、津久見にも介護職員として5名の外国人実習生が来られるというふうに聞いております。 その中で、外国人が担う役割というものがすごく私はこれから大切になってくるなというふうに思いますし、それに合わせたまちづくり、先ほど旧杵課長がおっしゃられたように、一緒になって共生していくまちづくりを実現していくということがとても大切だというふうに感じております。
彼らが言うのには、農産物の物流の拠点あるいは農産物の加工販売の施設、農産物の直販施設、ドローン等の最先端技術の講習施設、外国人実習生の宿泊施設、また、農業者住宅への利用ができないかというような、等の意見がございました。 廃校舎の利活用については、大変コストがかかります。
どこの事業主の方も、本来、日本人の雇用が望ましいが、募集しても応募がなく、どうしても外国人実習生に頼らざるを得ないということでございました。また法律が改正された場合、3年から4年に延長されるということについて、優秀な人材をまた呼び戻したいという声もございました。
これによりまして外国人実習生が農協と雇用契約を結び、農協が雇用契約を結んだ個別農家から請け負った農業に外国人実習生を従事させることができるようになりました。農協を通すことによりまして、複数の農家で多様な品目の実習が可能になります。個別の受け入れが難しかった農家でも活用でき、生産者は人手不足の解消につながると期待をしているというところでございます。